充電中!

ライブインフォが滞ってますが、もうすぐアップします。
次はちょっと先ですが、10月です。11月もやります。
予想以上にこの夏の暑さにやられてしまった感もあり、また、一から体勢立て直したいという思いもあり、休んで遊んで修行してライブに臨みたいと思います。しかし、もうちょっとタフにならんとイカンね!
昨日はジョン&ヨーコの「SOMETIME in NYC」を聴いて、「COLD TURKY」と「DON'T WORRY KYOKO」の凄まじいうねりを脳内で反芻しつつ、吉祥寺GBへズボンズのライブを見に行きました。客席に機材をセットして、ヴォーカル以外はノンPAのライブでした。ノンPAなのに音が馬鹿でかく、とにかくカオスな音の塊に身を委ねて気持ち良かったな。
最近の新しめのライブハウスへ行くと、機材にしても内装にしても、整い過ぎ、プロデュースされ過ぎだと感じることが多い。やる側も見る側も、プロのライブ気分を疑似体験したいという、そんな雰囲気がある。そんな雰囲気が求められているってのは、流行りの音楽を聴いていてもわかるけど。しかし、それって本当の「サービス」なのかな?ロックなんかは野放しにされて育つ音楽だ。もう少し、出演者には少々タフだけど、お客さんも、例えば立ち呑み屋みたいに気軽に気ままに楽しめて、場の熱の上下がくっきり現われるような空間が欲しい。
ズボンズのフロアライブを見ながら、そんなことも考えたのでした。まあ、とにかくいいもんもらった。
ズボンズのアルバムでは「NEW SAN FRANCISCO」が好きです。
New San Francisco